処方・診断(傷病名)
カルテ画面での処方箋の作成、薬剤相互作用チェック、傷病名(ICD-10)の登録方法を説明します。
1. 処方・診断タブを開く
カルテ画面の下パネルにある「処方/診断」タブを開きます。「処方箋」「診断」「相互作用」の3つの切り替えがあります。
2. 処方箋を作成する
処方はRp(処方グループ)単位で入力します。
- 検索欄に医薬品名を入力して薬剤を選びます(例:ロキソプロフェン)。「よく使う」に表示される薬剤はクリックで追加できます。
- 追加先を選びます。「自動(用法が近いRpへ)」のほか、既存のRpを指定するか「新しいRp」を作れます。
- Rpごとに、内服/外用などの区分、用法(例:1日3回朝昼夕食後 服用)、分割回数、日数(7日/14日/28日のクイック指定)を設定します。
- 「+ 薬剤を追加」で同じRpに薬剤を追加できます。
登録した処方は、診療録(「診療録を表示・印刷」)の「処方」欄に反映されます。過去の処方は左パネルの「投薬」タブで期間を指定して確認できます。
3. 薬剤相互作用チェック
「相互作用」を開くと、処方中の薬剤同士の相互作用を確認できます。件数はタブに表示されます。
相互作用チェックは現在AIによる判定で、参考情報として表示しています。公的マスタとの照合は開発予定です。最終的な判断は医師・薬剤師が行ってください。
4. 傷病名(診断)を登録する
- 「診断」から傷病名を検索して登録します。ICD-10コード(例:M171 変形性膝関節症)、主病の指定、診断医、診断日が記録されます。
- 登録した傷病は、左パネルの「傷病」に「進行中」「治療済」で分けて表示されます。
5. 算定・会計との関係
下パネルの「レセプト」タブでは診療行為・特定器材・薬剤の算定入力、「自費」タブでは自費項目マスタからのオーダー入力ができ、右パネルの「会計」で窓口金額の計算とレセコンへの送信を行う構成です。
レセコン(ORCA)との連携は現在開発中です。提供時期は別途ご案内します。
電子処方箋(HPKI電子署名)には現時点で対応していません。処方箋は出力したものに押印する運用をお願いしています。