BUSINESS
事業概要
医療情報を患者様へ安全に返却することで、データ提供の主権を患者本人に移譲します。 これにより、AI利用時にリアルタイムの同意(ダイナミックコンセント)が可能となり、 医療機関が抱える個人情報保護法上の"第三者提供リスク"を解消。 医療AIの安全かつ持続的な開発・運用を可能にする国内唯一のインフラを提供します。
またデータ二次利用された際は、その収益を医療機関と患者様へ分配する"報酬分配"を実現します。
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国内唯一
医療AIインフラ
第三者提供リスクから医療機関を解放する、唯一の同意管理基盤。
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リアルタイム
ダイナミックコンセント
患者様のスマートフォンで都度許諾。AIアップデートにも対応可能。
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フェアな循環
報酬分配モデル
データ二次利用の収益を医療機関と患者様へ還元する仕組み。
医療DXソリューション事業
患者情報返却・同意取得・生成AI活用をワンストップで実現する業務支援システム"ヘルスインタビュー"、 患者様向け医療情報管理アプリ"メディレコ"を提供し、院内業務の効率化、地域医療連携の推進、 および医療データの収益化を実現します。
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次世代医療レジストリ基盤事業
研究機関・製薬企業・SaMD開発会社等が、スマートコントラクトを通じて患者と直接データ契約を行える、 次世代型の医療情報取引プラットフォームを提供。患者様の同意に基づき非匿名化医療情報を、 安全かつ迅速に検索・購入・活用でき、従来の倫理審査・手続き・情報収集にかかる手間と時間を大幅に削減します。
詳細を見る →社会課題
医療現場で生成AIを活用しようとすると、多くの場合外部のAI事業者にカルテ情報を接続する必要があり、 これは個人情報保護法上の「第三者提供」に該当するリスクがあります。 しかし、要配慮個人情報である医療情報はオプトアウトが認められず、従来の包括同意では利用目的の特定やAIのアップデートに対応できないため、 医療機関は「患者同意のない第三者提供」という法的・倫理的リスクを抱えることになります。
この"同意の壁"が、日本の医療AIイノベーションを構造的に停滞させています。
従来
包括同意モデル
- 利用目的の特定が困難
- AIアップデートに非対応
- 第三者提供のリスクを医療機関が負担
- 医療AIイノベーションが停滞
AIBTRUST
ダイナミックコンセント
- AI利用ごとに目的を特定して同意取得
- アップデート時も個別に許諾
- データ提供の主体は患者様本人へ
- 医療機関は法的リスクから解放
AIBTRUSTのアプローチ
AIBTRUSTは、この課題を患者様への"情報返却"と"ダイナミックコンセント"という新しいアプローチで根本から解決します。
- 01
情報返却
診療情報をブロックチェーン技術で患者様へ安全に返却。データ主権を患者本人に移譲。
- 02
リアルタイム同意
AI利用の瞬間に患者様のスマートフォンへ通知し、ダイナミックに許諾を取得。
- 03
安全なAI活用
医療機関は第三者提供リスクから解放され、生成AIを安心して院内業務へ活用可能に。
私たちは、医療機関が法的リスクを負うことなく安全にAIを活用できる、国内唯一のインフラを提供します。
用語解説
ダイナミックコンセント
患者様からオンラインで都度同意を取得する方法。AI利用目的を特定し、 患者様のリアルタイムな意思に基づいてデータ利用の許諾を管理。 包括同意に代わる次世代の同意管理方法です。
レジストリ
特定の疾患や治療に関する患者の臨床情報や検査結果などを集め、 継続的に追跡・管理するデータベース。研究基盤として活用されます。
スマートコントラクト
ブロックチェーン上で事前にプログラムされた条件が満たされた際に、 契約や取引を自動的に実行する仕組み。